リフレクソロジーとは
“リフレクソロジー”と聞くと、皆さんどのようなことを連想しますか? 「リラクゼーション」や「足つぼ」などを連想する方が多いかもしれませんが、BEMANAでは『顔』を中心としたフェイシャルリフレクソロジーの施術を主としています。 フェイシャルリフレクソロジーは、デンマーク人リフレクソロジスト、ロネ・ソレンセンが体系立てた顔のリフレクソロジーです。誕生からおよそ30年、反射学・解剖学に加え、中医学・南米のゾーンチャートなどを採用したそのユニークで医師や学者などからも注目される手技は、ヨーロッパや南米各地を始め、近代医療施設にアクセスがない国々や統合医療先進国でも根付き進化してきました。
顔は脳に近いため、ここに無数に点在するツボや神経ポイントを刺激すると早く信号が伝わると言われます。フェイシャルリフレクソロジーではこの点に注目し、また特定の身体症状に対してアプローチするのではなく、滞りのあるポイントを探しそこに働きかけることで、結果的に症状の改善を図っていくという東洋医学と非常に近い考え方でクライアントにトリートメントを行っていきます。 また、生まれたての赤ちゃんからターミナルケアを受けているクライアントまで、誰でも受けることが可能であるという点でも、フェイシャルリフレクソロジーが大変画期的でパワフルなトリートメントとされる所以があるのです。その中枢神経系への働きかけから、現在は顔から行う「神経反射療法」と呼ばれています。
神経反射療法とは…?
- 顔から全身・臓器にアプローチしていくフェイシャルリフレクソロジー
- 足のカイロプラクティックといわれるニューロフットリフレクソロジー
- アジア諸国のハンドセラピーを融合し開発したニューロハンドリフレクソロジー
- 瞳に焦点をあてた世界初のコスモアイ(眼のリフレクソロジー)
ロネ・ソレンセンについて
デンマーク人リフレクソロジスト、ロネ・ソレンセンの開発した神経反射療法です。足から行うリフレクソロジーはよく知られていますが、ロネ・ソレンセンは顔、手、足に対してのリフレクソロジーを考案しました。その効果に欧州、南米諸国では、生まれつきの疾患や末期の疾患へと働きかけるリフレクソロジーとして浸透しています。 2015年11月に、ソレンセン式最高峰「テンプラーナ早期介入療法」のホームケアが厳しい審査の上、デンマーク政府に効果のあるホームケアとして認められ、障がいを持つ、または特別支援が必要な0~18歳までの児童は全額補償でこのプログラムが受けられることになりました。
- ディエンチャンセルフケア
- リフトアップ
- お子様・高齢者向けのハンドケア
- ベビーリフレ(0~4才までを対象)