55 テンプラーナ早期介入療法~ギランバレー症候群
- 2019.12.04 00:03
- カテゴリ: テンプラーナ早期介入療法
【ギラン・バレー症候群】
5年前50代で発症したAさん、現在も手指の拘縮などの後遺症があり、リハビリを続けながら、7月の終わり頃から毎週施術を受けに来ていただいています。
始めた頃に比べて特に右手は親指が握れるようになりました。
ギラン・バレー症候群はインフルエンザなどのウイルスにより、免疫システムに不具合が生じて、1〜3週間後に、両手足に力が入らなくなり、急速に麻痺が全身に広がり、重症になると人工呼吸器が必要になったり、死に至ることもある自己免疫疾患です。
テンプラーナはテンプラーナ療法士がクライアント(子供・大人)の状態に合わせた個別プログラムを立てることで施術を行っていきます。ご家族が自宅でできるホームトレーニングですが、テンプラーナ療法士が定期的に施術をすることもできます。
脳の障害、免疫系の病気、お子様の学習障害などお悩みの方がいましたらお気軽にお問い合わせください。
サロンではご家族のための体験説明会も定期的に開催しております。
※テンプラーナ早期介入療法についてお問い合わせは
ビマーナ
https://www.bemana.net
日本ソレンセン式テンプラーナ早期介入療法協会
http://www.temprana.jp